Wave Life Sciences が 2023 年第 2 四半期の財務結果を報告し、ビジネスの最新情報を提供

Sep 01, 2023

公開日: 2023 年 8 月 3 日

業界初の RNA 編集臨床候補である GalNAc 結合 AATD 候補 (WVE-006) の臨床試験申請 (CTA) の差し迫った提出に向けて準備中

クラス最高のエクソンスキッピング臨床データを備えた新規DMD治療候補（WVE-N531）は、2023年下半期に登録可能性のある第2相臨床試験に入る予定で順調に進んでおり、ジストロフィンデータは2024年に期待されている

「R&D Day」バーチャルイベントは2023年9月28日に予定。 Wave の最先端の RNA 編集機能に焦点を当て、変革型 RNA 医薬品の現在および将来のパイプラインに焦点を当てます。

2023 年 6 月 30 日時点での現金および現金同等物は 1 億 7,300 万ドルで、滑走開始は 2025 年と予想されており、さらに 2023 年以降には GSK との提携による追加のマイルストーン支払いの可能性もあります。

本日午前8時30分（東部標準時）に投資家向け電話会議とウェブキャストを開催

マサチューセッツ州ケンブリッジ、2023 年 8 月 3 日 (グローブ ニュースワイヤー) -- 重篤な病気と闘う人々に人生を変える治療法を提供することに尽力している臨床段階の RNA 医薬品会社、WAVE Life Sciences Ltd. (Nasdaq: WVE) は本日、財務報告を発表しました。 2023 年 6 月 30 日に終了した第 2 四半期の業績とビジネスの最新情報を提供しました。

「第 2 四半期も、当社は RNA 医薬品のパイプラインを有意義な変曲点に向けて急速に前進させ続けました。 当社は、アルファ-1 アンチトリプシン欠損症または AATD に対する業界初の RNA 編集治療候補である WVE-006 を臨床現場に導入しようとしています。これは、Wave だけでなく、AATD および AATD を抱えて生きる個人にとっても重要なマイルストーンとなるでしょう。 RNA医薬品分野全体。 WVE-006は、AATDとともに生きる人々の標準治療を変える可能性を秘めており、私たちの最初の臨床試験の目標は、検証された血清代替マーカーの測定を通じて初期の臨床的概念実証を提供することです」とポール・ボルノ医学博士は述べた。 、MBA、Wave Life Sciences社社長兼最高経営責任者。 「第2四半期にC9-ALSおよびFTDに対するWVE-004の投与を中止したことは残念でしたが、ポリ(GP)の最大50%の強力で持続的な減少を含め、前臨床薬力学効果を臨床バイオマーカー効果に変換することに成功しました。 ）複数回投与。 これらの結果は、当社の PN 化学の重要な検証でもあり、DMD、HD、AATD を含む当社の現在および今後の臨床プログラムにとって励みになります。」

ボルノ博士はさらに「今年初めに始まったGSKとの協力の勢いは急速に高まっており、この協力を通じて独自の遺伝的洞察を活用しながら、複数の標的に積極的に取り組んでいる」と述べた。 私たちは、9 月に開催される毎年恒例の「R&D Day」バーチャル イベントで、RNA 編集疾患の標的に関する新しいデータを共有できることを嬉しく思います。 Wave は、独自のマルチモーダル プラットフォームを活用して新規 RNA 医薬品を開発し、2024 年以降も安定した臨床データを提供できる十分な資本を有しています。」

最近の事業ハイライト

予想される今後のマイルストーンとイベント

DMD 用 WVE-N531:

AATD の WVE-006:

HD 用 WVE-003:

プラットフォームとパイプライン:

2023 年第 2 四半期の財務結果

Wave は、2022 年の同時期の純損失が 4,130 万ドルだったのに対し、2023 年の第 2 四半期には 2,110 万ドルの純損失を報告しました。前年同期比の純損失の減少は、主に GSK との協力の下で認識された収益によってもたらされました。 2023年第2四半期にGSKと武田薬品の提携に基づいて認識された収益は2,210万ドルでした。 2022 年の第 2 四半期には、武田薬品との提携により 40 万ドルの収益が認識されました。

研究開発費は、2022年の同時期の2,970万ドルと比較して、2023年第2四半期には3,330万ドルでした。研究開発費の増加は主に、Waveの臨床プログラムに関連する外部経費の増加によるものです。